この授業について

持続可能な社会に必要な教育について考える授業です。対話の中からの気づきを中心とした学びを目指します。


課外活動 のお知らせ

課外活動のお知らせ

2013年8月1日木曜日

授業のミニレポート 
授業日:7/29
薬学部・小田幸弘
 
 今回は前回と引き続き、この授業のテーマである持続可能な社会について意見を交わした。キーワードとして化石燃料というものが宮田さんから提示されたが、これは文明の発展に極めて重要であり、テーマとしても結びつけやすいものであった。
 話にでてきた幸せについてであるが、私たちは何について幸せと感じるのであろうか。日本人と他国の人とでは違いがあるのだろうか。個人的には、価値観によって多少は異なることはあるが、大きくは違わないと思う。例えば、美味しい食べ物を食べた時、友人と話している時、誰かに喜んでもらえた時に、私は幸せを感じるが、これはソロモン諸島の人々もおそらくそうである。しかし、その地域の社会的な側面が強い事柄になれば‐例えば研究で業績を修める、村の畑に雨が降るなど‐幸せの形も多様化するのではないか。
  化石燃料に支えられてきた日本の文明は、その枯渇という大きな問題に面している。これは日本が誤った発展をしてきたのではなく、さらなる発展を遂げるための課題であるように感じる。あえて文明的(科学技術的)には劣っているソロモン諸島の暮らしについて考え、そこでの私たちにはない長所と、日本が持ち続けるべき強みに気付き、これからの考えや行動に反映させていくきっかけという意味で、他国と比較することは有意義であると思う。

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